10,12/2(木) Jrユースフットサルノート
☆U-15参加メンバー:盛、西、原、鈴、弘、堀、晃、井、住、夏、隼、清、佑、勝、勇、唐、壮、礁、前、秀
●アップ
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
・コートを左右2周ずつドリブル。
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●指示出しトレーニング
・3人1組になり、パス出し、プレーヤー、DFに分かれて縦一列になる。
それぞれの間隔は5m程度。
・パス出しとプレーヤーは向かい合い、DFはプレーヤーの後方5mの位置に待機。
パス出しがパスをプレーヤーに向かって出すと同時に、DFがプレーヤーの背後へ体を寄せるか、静観する。
DFがプレーヤーの背後に寄って来たらパスを出した選手は「マノンor戻せ」と大きな声で指示を出す。
もしDFが寄って来ずにその場から動かないようならばDFとの距離が空いているので、
「ターン」と指示を出す。プレーヤーは「ターン」と指示されたら素早く、そしてスムーズに
ターンをして、次のプレーに移れるようにイメージトレーニングをする。
●首振りトレーニング
・4人1組になり、パス出し、プレーヤー、サーバーに分かれる。
それぞれの間隔は5m程度。
・パス出しとプレーヤーは向かい合い、サーバーはプレーヤーの両サイド5mの位置に待機。
あらかじめサーバーの2人は片手で0~5の数字を指で表示する。
パス出しの「ハイ」という合図の後にプレーヤーは両サイドの指を見て、数字を答える。
プレーヤーが数字を答え終えたらパス出しはプレーヤーにパスを出す。
プレーヤーはトラップして、パスを戻す。
・1人10回プレーする。
●ブラジル体操
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
・つま先タッチ
・後ろに足振り上げ
・外側真横に足振り上げ
・腰振り
・肩甲骨閉じる、開く
・腕振り上げ
・肩回し
・股関節回し前後左右
※ストレッチは練習に参加する以上、全員が大きな声で数を数える。
「自分は練習に参加しています」という意思表示として。
大声を出して自分の内側から「やる気」を上げて行く。
●クワトロのパス回し
・マーカーを左右対称に置き、パスを出した後の走るコースを覚える。
・4人の距離を短くして、横パスを出した選手がDFとDFの間に入って行く。その後「くの字」の
動きで元いたサイドへ開く。
中へ入った選手と同サイド前方の選手は空いたスペースへ下りる。バランスを整える。
・ボール保持者のパスコース(選択肢)は常に「中・横・縦」の3つとなる事を頭に叩き込む。
・マーカーを左右対称に置き、パスを出した後の走るコースを覚える。
・4人の距離を短くして、横パスを出した選手がDFとDFの間に入って行く。その後「くの字」の
動きで元いたサイドへ開く。
中へ入った選手と同サイド前方の選手は空いたスペースへ下りる。バランスを整える。
・ボール保持者のパスコース(選択肢)は常に「中・横・縦」の3つとなる事を頭に叩き込む。
●GKとの1対1
・センターライン付近からサイド(第2PKの高さ)に開いた選手にパスを出して、
ワンツーパスの要領で真っ直ぐ走る。
「パスを出したら走る」の意識を高く持つ。
・ワンツーパスを受けたらGKと1対1を行う。
・走っている間にGKの位置とコーチからのパスの強弱や位置によって、
どのようなシュートを打つのか、どやって得点するかをイメージする。
・ドリブルも可。
・センターライン付近からサイド(第2PKの高さ)に開いた選手にパスを出して、
ワンツーパスの要領で真っ直ぐ走る。
「パスを出したら走る」の意識を高く持つ。
・ワンツーパスを受けたらGKと1対1を行う。
・走っている間にGKの位置とコーチからのパスの強弱や位置によって、
どのようなシュートを打つのか、どやって得点するかをイメージする。
・ドリブルも可。
●ゲーム
・3年生+住対1,2年生
<話した内容>
・1月23日の東京都ユース(U-15)フットサル大会が3年生の引退試合となる。
大会後、ユースチームに挑戦するか高校のサッカー部に専念するか、掛け持ちするかの選択が待っている。
人生一度きりしか無いので、自分の目標設定を明確にし、進路について考えて欲しい。