11,1/31(月) Jrユースフットサルノート
☆U-15参加メンバー:西、原、堀、井、夏、住、佑、清、勇、裕、壮、前、秀、稜、ユウ、リョウ
体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
●アップ
・コートを左右3周ずつドリブル。体をほぐす事が目的なのでゆっくりと走る。
左右の体重移動や負荷を左右均等にするため、左右両回り行う。
●動きながらのパス&トラップ
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
・2人1組でボールを1個持ち、15m間隔で向かい合う。
・ジグザグにパス交換をしながら前方へ進んで行く。
・1タッチ(ノートラップ)でのジグザグパス交換。右サイドの選手は右足で、
左サイドの選手は左足で、ダイレクトパスをする。
・戻って来るときは、ボール保持者はドリブル、もう1人は軽くランニング。
早く戻ってくれば、その分すぐにやれる=沢山プレー出来る、のだから、
歩いて戻って来る選手は損をしていることになる。
●静的ストレッチ
・全員で大きな輪になって、1種目8×2秒。
指示する1人が4まで数えて、他全員で5~8。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
・ストレッチの声出しはONとOFFの切り替えのため。
「これから練習を始めるぞ!」と気持ちを切り替えるために、
練習を始めるための準備なのだから、全員で大きな声を出す。
●ドリブル~突破のドリブル~
・2箇所に分かれて向かい合い、それぞれ4人ずつ後ろに並ぶ。
・ボールは1個でプレーする。
・ボール保持者がドリブルを開始し、対面の選手はDFとしてゆっくりオフェンスに
・2箇所に分かれて向かい合い、それぞれ4人ずつ後ろに並ぶ。
・ボールは1個でプレーする。
・ボール保持者がドリブルを開始し、対面の選手はDFとしてゆっくりオフェンスに
近づく。ボール保持者はDFとの間合いをみて、適切な距離でシザースフェイント
からのドリブルでDFを抜く。
DFを抜いたら対面の選手にパスを出し、パスをもらった選手がオフェンスとして
・早く、沢山出来る選手は挑戦する。
●ペラドン
・8対8
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
・8対8
・3タッチプレー。相手陣内に入ったらフリータッチ。
・シュートはヘディング。
・相手ボールになったらボールを奪いに行く。縦のパスコースを切って、
真ん中で奪う。(PIVOの前に出て奪う)
●ゲーム
・井、原、堀、西
・住、夏、リョウ、ユウ
・清、佑、勇、裕
・壮、稜、前、秀
<話した内容>
・GKとの1対1で、100%決められる選手はいないのだから、もう1人、必ず
ファーポストへ詰めてあげる。そうすれば、GKに対して2対1が作れるので、
得点確立が高まる。さぼらず、味方が決めてくれるだろうと、人任せにせず、
自分で決めるつもりで、フォローに走る。それがチームプレー。
・試合中は常にゴールを向く。攻めているゴールに対して、背を向けてしまっては、
バックパスしか出来ない。バックパスしか出来ないということは、攻められない。
得点を奪うために攻めるのだから、ボールを前に運ぶための選択肢を増やすために、
前を向く。攻めているゴール方向を向くことによって、前にボールを運ぶための
パスコースがわかるし、ドリブルやシュートなど、より効果的なプレーも出来る。
・相手ゴール前で、DFが密集しているところで、垂直跳びからのヘディングシュート
を狙っても跳ね返されるだけ。競り勝てない。
DFはその場にいるだけで、目の前にいる選手に対して飛んで来るボールだけを
見れるし、そのまま跳ね返すだけで良いので、非常に楽に守れる。
ゴール前のDFが密集しているところにいる味方へ、ピンポイントで合わせるパスを
出しても、垂直跳びからのヘディングシュートは威力がないので、得点することは
難しい。センタリングからヘディングシュートを狙うならば、スペースへ
走り込んで、勢いをつけて飛んで、ジャンピングヘディングシュートを狙う。
そうすれば、DFは横から来るボールと、走って来る選手の両方を見なければ
いけないので、守りにくいし、走って来る選手は勢いがあるので、そのスピードと
パワーに勝つのは難しい。